■ 2015/04/06 祝・復活祭
随分長いことご無沙汰してしまいました。昨年のバッハ《マタイ受難曲》のCDリリース、今年の<受難楽の夕べ>シュッツ&ペルトの準備と本番、クロイツ教会のPassionsmusik、本郷教会の「SDG」復活祭のカンタータ演奏、その下をかいくぐりながら5/1の<人形・歌・朗読の夕べ>の準備などなどで毎日が過ぎて行きました。
そして4/5(日)復活祭を迎え、がんばってカンタータを2曲演奏したのです。バッハという人の興味深い性質には毎回驚かされていますが、今回も例外ではありません。以下、淡野太郎の解説をご覧戴ければ幸いです。