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ムシカWeb通信


■ 2018/11/03 ムシカ・ポエティカより皆様へ  秋のごあいさつを

早や11月、冷え込んでまいりました。

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■ 2018/05/17 FBより 

 孫の茜が金メダル?! 驚いて受賞理由を訊くとさらにビックリ! 全米のフランス語学習者の五年生レベルの中で95点以上の子供が金メダルとのこと。数ある小学校でもこういう生徒が出ることは珍しいとのことで、茜の通う French immergion School では朝食会を開いてお祝いをしてくれたそうです。因にクラスメートのアブラハム君は全米最高点だったそうです。この学校はフランス語で小学校教育をするところで、以前アキラが「**君は明日マダガスカルに帰っちゃうの」と言っていましたが、普段フランス語で生活をしている様々な国の子供たちが入り交じっていて、ヴァイタリティに溢れ、我々の想像する「おフランス」とは大分異なる雰囲気です。またアメリカにはこのようなシステムの Chinese Immersion や German Immersion の小学校もあります。

 茜は9月から中学生、輝は今2年生ですが、7月には2人とも日本へ来て、日本の小学校で勉強します。なんといっても「漢字」が難しい日本語ですが、がんばってもらいましょう。


■ 2018/04/02 祝・復活祭

 桜吹雪のなか、素晴らしい復活祭の一日でした。朝、教会へ向かう道筋で、自分の顔が笑っているのにびっくりしました。

 2月14日から3月29日までの受難節は<受難楽>のコンサートの圧迫感と共に辛いものを背負っている感じでした。そして、死ぬか、と思ったリストの《キリスト》のことも何度も胸を過っていました。(説明:公演前日にもの凄い腹痛と××に襲われ、当日も文字通り這うようにして会場へ)終演後も打ち上げどころではなく、家に帰ってバタン。演奏者は「良い曲だ。またやりたい」とのことでしたが、私は思い出しても寿命が縮まりそうな数年でした。そして今日、FBに、リスト・・・キリスト・・・の文字が。あ、どこかで演奏されたのかな、と思って開きますと、なんと、私たちの演奏会にいらして下さった玉上さんの暖かいご感想でした。みなさまにもお読み戴けたらと思い、シェアさせて戴きます。

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toranekodoranekoのブログ

 クリスチャンブロガーが綴るブログです。

明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。

 ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。

主催者のほか様々な協力者も登場します。

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■ 2018/04/01

 3/23の<受難楽の夕べ>、お蔭様で無事終了致しました。50年目の・・ということで並大抵のプレッシャーではありませんでしたが、手応えのあるコンサートを終えることが出来ました。ご来場の皆様、遠くから応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

 この夕べ、私は久方ぶりに「カテドラルで指揮を」という仕儀に相なり、シュッツ《カンツィオーネス・サクレ》より3曲の受難モテットを演奏致しました。翌日の身体のきしみは50年前のデビューを思い出させるもので、そうか、再出発なのか、と再び緊張しております。今年は9月と11月の公演で指揮を致しますので、どうかこの老新人をまたビシバシと鍛えて下さい。よろしくお願い申し上げます。


■ 2018/03/10 ムシカ・ポエティカより皆様へ  早春のごあいさつを

 早や3月、冬期オリンピックの話題で華やいでいたとはいえ、天災、人災も絶え間なく、なにか先を急がされているような感じです。私の年齢のせいかもしれません。去る2月4日、満80歳となりました。

 そして受難節です。今年もイエス・キリストが私たち人間のために何をなされたのかを憶いシュッツ、バッハの音楽にその意味を聴きたいとの願いから〈受難楽の夕べ〉は次のようなプログラムとなりました。

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