トップ

ムシカWeb通信


■ 2017/06/12 Skype記者会見

 ああ、終りました! ブラウンシュヴァイクと東京を繋ぐ Skype記者会見。KMD Prof.Hecker vs. Yumiko Tanno, Gründerin und Leiterin des Heinrich-Schütz-Chores,Tokyo

覚えているうちに会話を記録しておきましょう。

Read more...


■ 2017/06/09 FBより ルター宗教改革500年記念 ドイツ演奏旅行

 今秋9月10日にドイツのブラウンシュヴァイクで「ルター宗教改革500年」を記念して、主として教会音楽を演奏している世界各国の合唱団が集まってハイドンの《天地創造》を歌う、という催しに我らシュッツ合唱団・東京も参加することとなりました。指揮者のProf.Heckerから、記者会見があるのでそこにスカイプ参加して欲しい、との依頼。今日はスカイプが無事繋がるかどうかのテストでした。最初はなかなかうまく行かず、電話やメールで会話していましたが、やっと顔と顔が繋がり、ヘッカーさんは非常にシンパシイ豊かな感じの良い方で、お互いすぐに打ち解け、会話が弾みました。6/12ドイツ時間午前11時から会見が始まり、市長さんその他の挨拶のあと、こちらに質問が来るそうです。実際の場なら話も楽ですが、スカイプで、というのはなかなかの緊張です。しかしまずは第一段階終了、ホッとしています。


■ 2017/05/28 SDG FBより

 5/21(日)の SDG ではバッハのカンタータ86番に先立ってシュッツのモテットとコンチェルトが演奏されました。シュッツの一曲目《Die mit Tränen säen, werden mit Freuden ernten 涙とともに種まく者は喜びとともに刈り取らん》は今月末にドイツへ旅立つソプラノの神山直子さんを勇気付けるために、二曲目の《So fahr ich hin zu Jesu Christ 我、イエス・キリストの御許へ》は4/24に此の地をあとにされたアグネス・ギーベル先生への憶いを込めて。

Read more...


■ 2017/05/16 母の日  FBより

 母の日:5/14日曜日。教会でカーネーションの花束が配られていました。ピンクの色にはデリケートな差があって、一瞬どの色にしようかと迷っていると「ホラ、太郎くん、お母さんに選んであげて」と係の方。「どうぞ、自分の好きな色を」と息子はボソッと言いました。家庭教育の結果です。

 日曜学校の生徒、ワタルくんが「どうぞ!」と下さったのはなんと美しいクリーム色のカーネーションでした。「まあ、私に?」というと「ハイ」と満面の笑み。羨ましいような家庭教育を感じました。ありがとう! ワタルくん! 

 帰り道、ほかの小学生の女の子2人が「カーネーションを上げた子の名前知ってる?」と訊くで、「ワタルくんでしょ。マメゴロウとも言うのよ」と答えると「エッ!? マメゴロウ? 可愛いね! 今度そう呼んでみよう」と言ってキャッキャッと踊り乍ら帰って行きました。こんな素敵な母の日、来年も味わいたいな。


■ 2017/05/04 夜鶯とスクエア・ピアノ FBより

 今月末のコンサートで私は「Nachtigall:夜鶯」の出て来る歌ばかりをスクエア・ピアノと共に歌うこととなり、武久源造さんのスタジオで合わせてみました。楽器はシューベルト時代のオリジナルだそうで、それはクリスタルな響きです。当時室内で家族的な愉しみのために造られ、どんなにフォルテで弾いても大きな音がしないのでリートの伴奏などで活躍したようです。

 シューマンの《リーダークライス》からナハティガルの出て来る終曲 ,,Frühlingsnacht:春の夜" を歌ってみますと、あの16分音符の3連符が連打されるピアノ部分が今迄に聴いたことのないような響きです。ハッとしました。それはドイツで生まれて初めて聴いた 夜鶯の声そのものだったのです。50数年前、6月の湿っぽい夜半、カシャ、カシャ、ツィフィツィツィと休むことなく啼き続ける Nachtigal に私は仰天しました。小夜啼鳥などという名前とは似ても似つかぬ声でした。そうか! このピアノ・パートは「夜鶯」の鳴き声! そうだったのか! ピリオド楽器というものの伝えることに、これからも注意深く耳を傾けたいと思います。


更新