今年の一月より、私、淡野弓子はドイツ語福音教会(KREUZKIRCHE)のカントライ(教会合唱団)指揮者として働くこととなり、既に練習が始まりました。練習は日本語/ドイツ語で。作品は主としてドイツ語のもの。年に数回の礼拝奉仕、夏と冬のコンサートが主な活動。新メンバー募集中(国籍、性別不問)
毎週月曜日午後7時半〜9時15分
クロイツ教会(品川区北品川6・5・26)
http//:www.kreuzkirche-tokyo.jp
【声の技法】〜セディエーマニヨンータンノ〜によるメソッドを用いてソロ、重唱、合唱を学ぶ。(限女性)
講師:淡野弓子
場所と日時:日本キリスト教団本郷教会(杉並区上荻4・24・5)毎週金曜日10時〜12時半
第一期:4月12日〜7月5日(5/3を除く一二回)註:7、8月は休み9月に再開(場所時間同じ)。
内容:セディエ・メソッドの解説と実践を基盤に、
2014年秋に上演予定の女声3部合唱とピアノのためのコンチェルト《海のヴァイオリンがきこえる》鈴木ユリイカ 詩
江端伸昭 作曲(演奏時間30分) を練習し、新しい女声アンサンブルの発足を目指す。
★テキスト、譜面、講座料などについてのご質問、また受講ご希望の方は左記へお問い合わせ下さい。
連絡:03・3970・0585(T・F)
E-mail:yumiko@musicapoetica.jp
★新盤 CDハインリヒ・シュッツの音楽Vol.4
《ガイストリッヒェ・コーアムジーク 1648年》全29曲★定価3000円(税込み)
★新刊 淡野弓子著『バッハの秘密』平凡社新書
3月中旬発売 定価882円(税込み)
バッハについてのいささか込み入った話を平易に書く、を旨とし全7章十万字の小さな本がやっと出来上がりました。
2013年3月22日(金)午後7時
東京カテドラル★シュッツ《モテット〉
ルドルフ・マウエルスベルガー《ルカ受難曲》
淡野太郎指揮 シュッツ合唱団・東京
2013年5月12日(日)午後1時半〜4時半
ヒルサイド・プラザ(代官山)
〈ゲーテとイタリアとメンデルスゾーン〉
講演:星野宏美 演奏:ゲーテ他の作詩によるメンデルスゾーン姉弟の歌曲の紹介 淡野弓子と「ムシカ・ポエティカ」の歌い手たち ピアノ 山形明朗
ミューザ川崎 シンフォニーホール
椎名雄一郎 オルガン 淡野弓子指揮 シュッツ合唱団・東京 シュッツ/バッハ/ラインベルガー他
2013年11月4日(月)午後3時
所沢市民文化センター ミューズ アークホール(大)
メンデルスゾーン《エリヤ》 エリヤ 浦野智行
メンデルスゾーン・コーア/シュッツ合唱団・東京/ユビキタス・バッハ 指揮 淡野太郎
日本キリスト教団本郷教会 [聖書朗読 宮崎 新]
3/31 (日) 復活祭 18時 第286回
バッハ カンタータ第145番〈われは生く、わが心よ、汝を喜び楽しませんため〉[復活節第3日]第4番〈キリストは死の縄目につき給う〉[復活節第1日 18時 第287回
バッハ カンタータ第104番〈イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ〉[復活節第2日] 他
5・25 (土) 18時 第288回
曲目:バッハ カンタータ第129番〈主を頌めまつれ〉[三位一体節(?)]他
6・9 (日) 18時 第289回
曲目:バッハ カンタータ第97番〈わがなすすべての業に〉[三位一体後第5日曜日]他
6・29 (土) 18時 第290回
曲目:バッハ カンタータ第88番〈見よ、われは多くの漁どる者を遣わし〉[三位一体後第5日曜日]他
「新・ロミオとジュリエット」シェイクスピア原作/脚本・演出 下館和巳★シェイクスピア・カンパニー
シェイクスピア・カンパニーは、主宰者下館和巳の「東北にグローブ座のような木造の劇場を作ろう」という夢に賛同する人たちで1992年に結成されました。下館氏は英国でシェイクスピア作品の「言葉の豊かさ」に気付き「仙台弁でシェイクスピア作るべ」という構想のもと、これまでに「恐山の播部蘇(マクベス)」を始めとする七作品が上演されています。今回は「新・ロミオとジュリエット」でチラシには「あんだに会えだがら、もう死んでもいい」「死なで、生きで、ずっと生ぎで」とあり、「悲劇」そしてなぜか「喜劇」の文字も踊っています。 ハッピーエンド? 東京公演は4月6日(土)17時、7日(日)11時/4時半 池上実相寺 開演に先だって月輪まり子によるライアーの演奏があります。
http://www.shakespeare-company.net
ムシカ・ポエティカ 淡野 弓子