ミネアポリスから寒中お見舞いを申し上げます。日本時間1/29(土)の明け方にこちらに着きました。
桃子の夫のキースは「アイス・ハウス」なるものを修理しに湖畔へ。その家は普通のプレハブで、外観は簡単な物置きといった感じですが、部屋の中には暖房があり、椅子ほかの家具が整っていて床には穴が。
この家を大きな橇のようなものに乗せ、車で引っ張って滑らせながら氷の湖の上へ。氷上を5〜7マイル(1マイルはおよそ1.6Km)走るそうです。そして、部屋に空いた穴に合わせて湖面の氷をくりぬき、フィッシングを楽しむとのこと。たしかに氷の上は寒いわね。しかし暖房付きの家の中で“釣り”とは恐れ入りました。そのまま沈まないことを祈るばかりです。
孫たちは半年の間の成長著しく、特に輝がよたよたと自分で歩くようになったので、非常に楽になりました。10Kgもの子供を抱いて二階へ昇るのはすでに限界でしたから。茜は日本語も英語もペラペラよく喋り、面白い会話が成立するので飽きません。ではまた。