シュッツ:神はその独り子を賜う程にこの世を愛された シュッツ:わたしは荒れ野に呼ばわる声 ラインベルガー:天よ、雫を滴らせよこの日の夕方 17時 より市内より30分ほどのプローリスという町のプローリス教会でア・カペラのコンサートを致します。この教会の役員で、1985年のゼンパーにおけるわたくしたちの演奏(柴田南雄「宇宙について」欧州初演)を聴いて下さったというハイデンライヒ夫人が、2004年に引き続き今年もシュッツ合唱団のコンサートを企画してくださいました。夫人はドレスデン経済振興公社で働いておられ、日本にもしばしば来られる方です。
シュッツ 神はその独り子を賜う程にこの世を愛された シュッツ おお愛する主なる神よ S1 羽鳥典子 S2 永島陽子 Org 瀬尾文子 シュッツ 今日キリストはお生まれになった S 淡野桃子 T 淡野太郎 Org 瀬尾文子 ディストラー<クリスマスの物語>Op.10 語り手 淡野太郎 天使/エリザベト 淡野桃子 マリア 羽鳥典子 ヘロデ/シメオン 石塚正 シュッツ われらに平和を与えたまえ
プログラムは、まずメンデルスゾーンに敬意と感謝を込めて彼の詩編曲から始めることにしました。
メンデルスゾーン 神よ、あなたの裁きを 詩編43 シュッツ わたしは荒れ野に呼ばわる声 シュッツ おお愛する主なる神よ シュッツ 今日キリストはお生まれになった ディストラー<クリスマスの物語>Op.10 <http://www.klassik-in-leipzig.de/ <http://www.klassik-in-leipzig.de/kalender/Weihnachtskonzert-a3529.htm
6時間の旅です。今回の旅行の発端は「一緒にクリスマス・オラトリオを歌いませんか」というハイルブロン・ハインリヒ・シュッツ合唱団の指揮者ミヒャエル・ベッチャー氏からの呼びかけでした。いよいよハイルブロンです。この合唱団とのジョイントは三度目になります。いきさつその他は長くなりますのでいずれゆっくりお話したいと思います。
ハイルブロン ハインリヒ・シュッツ合唱団とともに
J.S. バッハ<クリスマス・オラトリオ>第1部ー第6部 指揮 ミヒャエル・ベッチャー 独唱 ソプラノ 淡野桃子(Minneapolis) アルト 永島陽子(Tokyo) テノール Julius Pfeifer (Stuttgart) バス 淡野太郎(Leipzig)
<http://www.heinrich-schuetz-chor.de/ <http://www.heinrich-schuetz-chor.de/Bilder/KR_Jap3.jpg